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エンターテインメントという薬 -光を失う少年にゲームクリエイターが届けたもの-

エンターテインメントという薬 -光を失う少年にゲームクリエイターが届けたもの-

エンターテインメントという薬 -光を失う少年にゲームクリエイターが届けたもの-

作家
松山洋
出版社
KADOKAWA
発売日
2017-11-01
ISBN
9784047332904
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エンターテインメントという薬 -光を失う少年にゲームクリエイターが届けたもの- / 感想・レビュー

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ひめありす@灯れ松明の火

昔とある作品の完結の際に寄せられた言葉に「エンターテイメントは鮮やかに人を生かす」みたいなお祝いの言葉があって、それが何となく自分の中でお守りになっているんだけれど、それをもう一度届けてもらったようなノンフィクションです。あと3週間で目が見えなくなる。その最後の一瞬に、ゲームを望まれたら。馬鹿な事を言うんじゃないと大半の人が怒るだろう。でもそれを許した人達が居た事がまず凄い。その願いが叶わなかったら、生まれなかっただろう命があって、掬われなかった物語があった。失ったはずの光は、今もこうして続いているんだ。

2018/02/28

レインマン

わかりやすい文章で書かれている。内容的にはタイトルがすべてだが、書かれていない部分が多いと思う。当時の状況をもう少し詳しく書いてほしかった。取材できなかったのか、内容的に描けないものだったのかはわからないが。 簡素な内容だということを差し引いても、この話は素晴らしいことだと思うし、私もクリエイターの作ったもので楽しんだり、救われたりしている人間である。

2019/02/23

スプリント

エンターテインメントが持つ可能性と家族愛に感動できます。ただ、21歳を少年とする表現に若干の違和感が残りました。

2017/12/10

こもた

アンビリバボーが見れなかったので読んだ。この人もすごいんだけど、偉い人が人として良くないとこの話成り立たないよなあと思うとよかったよかった。技術が発達すると、盲目の人が楽しめる視覚型のゲームとか出てくるかもしれないと思うと夢がありますね

2018/06/03

くまさん

二時間ぐらいで読めた やっぱりなんかモノつくってる人ってあついしカッコいい

2017/11/14

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