KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ニンジャスレイヤー ケオスの狂騒曲 (不滅のニンジャソウル # 4)

ニンジャスレイヤー ケオスの狂騒曲 (不滅のニンジャソウル # 4)

ニンジャスレイヤー ケオスの狂騒曲 (不滅のニンジャソウル # 4)

作家
ブラッドレー・ボンド
フィリップ・N・モーゼズ
わらいなく
本兌有
杉ライカ
出版社
KADOKAWA/エンターブレイン
発売日
2016-03-31
ISBN
9784047340213
amazonで購入する Kindle版を購入する

ニンジャスレイヤー ケオスの狂騒曲 (不滅のニンジャソウル # 4) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

サケ太

久々すぎるヤクザ天狗!インパクトの強さが相変わらずヤバイ。マグロ・サンダーボルトは空しいアトモスフィアもあるが、良作。ザイバツの現在の姿が面白い。リアルニンジャたちとの闘争は過酷。フジキドが目撃するアマクダリの実態。更に、ソルティスとの出会い。あまりにも、巨大なアマクダリ。今後、如何なる波紋が起こるというのか。備えよう。

2021/05/18

はま

シリーズ第16弾。表紙に驚愕のヤクザ天狗さんが!まさかの再登場!しかもなんか重要キャラ(かも知れん)っぽいこと言うてんぜ!また出てきそうで嬉しいですな〜。ダークニンジャも再登場で、さらにラッキー・ジェイクまでも再登場、アガメムノンの奥さんが初登場で、マグロ回ではしゃいで今回もお腹いっぱいです。次回予告がまた笑わせてくれそうで楽しみ!

2016/05/21

シャル

ニンジャか、モータルか。 #njslyr 英題にもなっている大問題作の『マグロ・サンダーボルト』を筆頭に、ニンジャとモータルと組織の力関係の歪さが描かれる。ニンジャの暴威暴虐が、いつしか『アマクダリ・セクト』のような組織への脅威へとすり替わっていく。やがてニンジャスレイヤーが現れニンジャは死ぬが、組織は残り続ける。ネオサイタマと無縁の話がニンジャ修道会と新生ザイバツというニンジャの組織の話であるのも何か象徴的である。ニンジャさえも駒になる。若き暴君ラオモト・チバの存在感がさらにそれを引き立てるのも面白い。

2016/11/21

†漆黒ノ堕天使むきめい†

お話が大きく展開しそうな予感がしますね。ラスボスの嫁さんはどのようにこれから関係してくるのでしょうか。本当に楽しみになります。

2016/05/31

METHIE

ダークニンジャの話は言ってみれば聖剣に選ばれて王になる話、ニンジャを殺す者である以上ニンジャの始祖に辿り着くわけか。 マグロサンダーボルトは爆笑必至。ニンジャスレイヤー不在の話や一年目のラストも見えて来た。

2016/05/02

感想・レビューをもっと見る