大漁! まちこ船 戦え! 北極警備隊 三宅乱丈 Extra Works (ビームコミックス)
大漁! まちこ船 戦え! 北極警備隊 三宅乱丈 Extra Works (ビームコミックス)
- 作家
- 出版社
- KADOKAWA/エンターブレイン
- 発売日
- 2016-06-25
- ISBN
- 9784047342255
大漁! まちこ船 戦え! 北極警備隊 三宅乱丈 Extra Works (ビームコミックス) / 感想・レビュー
ムッネニーク
67冊目『大漁!まちこ船 戦え!北極警備隊 三宅乱丈 Extra Works』(三宅乱丈 著、2016年7月 初版、2016年6月 デジタル版、KADOKAWA) 三宅乱丈が2004年に発表した『大漁!まちこ船』と、2001〜2002年にかけて発表した『北極警備隊』を一冊にまとめたもの。両作品に共通しているのは狂気的なギャグセンス。名状し難い奇奇怪怪な世界が展開される。特に『まちこ船』の方はホラーともフェミニズムとも読み解く事が出来る不思議すぎる一品である。 〈ぜんっぜん 大丈夫なんかじゃ ないよっ!〉
2024/05/24
ヨコツ
僕はすごいものを読んでしまったのかもしれない。天才となんとやらは紙一重というけれど、これはまさにそのちょうど紙の上に位置する漫画。万人にお勧めはしない、しかしシュールという価値観を理解してくれる人には手放しでお勧めして、そしてお勧めした人の半数からは殴られる覚悟である。
2016/08/09
たまきら
新作と騙されて2作が入ってる本を購入してしまった…。が、戦え!は読みたかったのにタイミングを逃していたのでよかったかな。半分負けて半分勝った感じ。ぷぷぷ。「新作みたい」と言ったらまちこを愛する夫はうれしそうでした。読み始めたら怒るだろうなあ。
2017/10/27
hika
天才の所業としか言いようがない
2016/07/24
Te Quitor
人には絶対勧めない漫画ではある。あまりにもナンセンス。ナンセンス過ぎると思う。おそらく「何なんだよコレ」と言われるジャンルの作品だろう。だけどね。でもね。自分は好きだよ、こういう漫画。
2016/12/18
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