ダンジョン飯 5巻 (ハルタコミックス)
ダンジョン飯 5巻 (ハルタコミックス) / 感想・レビュー
Die-Go
ダンジョンで遭遇したモンスターを食す、空想グルメ漫画。 ドラゴンに食われてしまった妹のファリンを復活させたはずなのに、そのファリンが行方不明に。 そして、諸事情ありダンジョンを一旦脱出することになった一行。久々にダンジョン飯具合が高かった。加えて、ダンジョンの謎や、以前から登場していた意識高い系パーティも絡んできてなかなかに楽しめた。★★★★☆
2017/08/11
yoshida
登場人物が一気に増えた5巻。面白さは折り紙つき。やはりファリンに一波乱あり。個人的にはファリンを探しに来たシュローのパーティーがお気に入り。ウィザードリィの侍と忍者を思い出す。ウィザードリィでよく侍を使うので好きなんです。そして鬼のタデが個人的にツボ。武器は金棒ですしね。勿論、料理ネタも面白い。ジャック・オー・ランタンのポタージュが一番食べたいメニューだった。そして、マルシルのキャラもますますイロモノ化してゆく。セブルーに不穏な雰囲気を感じる展開。所謂、「飯」要素が減っても充分に楽しめる。次巻が楽しみ。
2017/08/10
oldman獺祭魚翁
サックリと読了。 ファリンがまた消えてしまった。いままでライオスのパーティーだけがメインで話が進んできたのが、此処へ来て他のパーティーやら昔の仲間が登場。ダンジョンそのものの謎が益々深まっていく。今回はクッキングは少な目、おまけの「食べてないのに書かれたグルメガイド」には爆笑。はてさてこのお話はどこへ続くのだろう?
2017/08/11
Aya Murakami
弟の本。 ついに事件の元凶(?)の狂乱の魔術師登場。金髪と褐色肌で今は絶滅危惧種のガングロギャルを連想。なんか行動言動がヤンデレっぽかった…。もしかしたら魔術師の背後に更なる黒幕がいるのかも…と思いながら読み終わる。 ダンジョンクリーナーはリアル世界でいうとこのフナムシさんというところかな?
2018/12/18
豚トロ
評価:★★★★★ 無事ファリンを救出…と思いきや前巻最後に出てきたアイツがまさかこんな感じに絡んでくるとは…。しっかし前半がそれなりにヘビーな話だったせいか、後半がトンデモコメディ回に(笑)。「こうはなりたくないもんだ…」
2017/08/13
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