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鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン! 3

鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン! 3

鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン! 3

作家
鴻池剛
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-12-27
ISBN
9784047347960
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「鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン! 3」のおすすめレビュー

うちの猫、エサの催促方法が特殊なんだが!? クセ強猫たちに振り回され続ける飼い主の日常

猫マンガと聞くと、かわいい猫の姿に思わず癒やされる作品を思い浮かべるのではないだろうか。しかし、世の中にはかわいいだけではない個性的な猫との生活を描いた猫マンガも存在する。 X(旧:Twitter)でも大きな話題となったシリーズ累計50万部を突破した大人気マンガ『鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!』(鴻池剛/KADOKAWA)は、クセの強い猫たちとのちょっと普通じゃない日常が描かれている作品だ。猫たちと作者の生活に思わずくすっと笑って元気になれるので、癒やしを求めている人にこそおすすめしたい。 本作の作者・鴻池剛さんは、友人から捨て猫を飼ってほしいと頼まれたことがきっかけで、猫を飼い始めることに。そうしてはじまった元捨て猫・ぽんたとの生活は、一般的な猫との暮らしとは大きくかけ離れているような気がして——。 ぽんたは作者のことをエサやり機だと思っているのか、とにかく容赦も情けもない。撫でるだけで威嚇・ひっかき・噛みつきと、あらゆる方法で攻撃を仕掛けてくる。さらには、発情期のマーキングのためにそこら中の家具におしっこをしたり、吐いたりするので、作者がゆっくりすごせる日はなか…

2024/5/2

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猫パンチ→飼い主の足を踏みつけ飯を催促!? キラキラしていない爆笑猫ライフを描くコミックエッセイ

『鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!』(鴻池剛/KADOKAWA) 泣いて笑えて、ほっこりする猫コミックエッセイは数多くあるが、筆者には発売から何年経ってもやっぱり好きだなと思う作品がある。それが、「鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!」シリーズ(鴻池剛/KADOKAWA)だ。 本作は、これほどまでに「猫コミックエッセイ」というジャンルが人気になる以前から、大きな注目を集めた猫漫画。自由気ままな愛猫のぽんたとアルフレッドに振り回される作者のコミカルな日常は、抱腹絶倒だ。 不器用で変わった行動を見せる愛猫ぽんた 本作の魅力はなんといっても、作者が描くぽんたが個性的で愛くるしいところにある。ぽんたは、遊び方が独特。ねこじゃらしはじゃれず、強奪して咥え、持ち手を引きずる。 ちょっぴり不器用なところもあり、怪我をしたせいでエリザベスカラーを装着した時は、カラーがつっかえて壁の隅で身動きが取れなくなってしまったことも。 猫としての狩猟本能はどこへいったのか、家に虫が出ると、後ずさりをして戦闘を回避する。 そうした猫らしからぬ、ちょっと抜けた姿を見せる反面、なぜか作者に対しては強気。ダ…

2023/3/1

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アルフレッドの去勢が終了。荒れているかと思いきや…まるで天使のようだった!/鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!3

モフモフでかわいい表情がたまらない!愛猫の突拍子もない行動に、思わずクスッと笑ってしまう飼い主さんも多いのではないでしょうか。 ある日友人が猫を保護し、子猫のぽんたを飼うことになった著者の鴻池剛さん。いざ猫を飼ってみると、威嚇されたり噛まれたり…なかなか懐いてくれない。自由気ままで奇想天外な行動をとる愛猫に毎日振り回されっぱなし! 2~3巻では、新たに捨て猫のアルフレッドを迎え、鴻池家はさらにパーアップ! 自由きままな猫のぽんたと、振り回されっぱなしの著者・鴻池剛さんが日夜繰り広げる狂騒劇をお楽しみください! 発情期を迎えたアルフレッド。数々のマーキング地獄を乗り越え、去勢手術へ。去勢後のぽんたは警戒心丸出しだったけれど、はたしてアルフレッドは…? ※本作品は『鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!3』(鴻池剛/KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました

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2023/9/9

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すべては飼い主の気を引くため!? 物を落としながらチラ見するアルフレッドは、ネコヘラだった!/鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!3

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掃除の音に興奮するアルフ! 音を聞いた途端、壁をガリガリ削り傷が増えていく…/鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!3

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2023/9/6

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鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン! 3 / 感想・レビュー

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待望の続編をようやく読了。作者さんが体調不良だったことや昔から過呼吸だったことが若干心配でしたが飼い主不在のパニック話も面白かったです。相変わらずこのシリーズを読むと猫を飼うのは大変だと感じます。

2019/02/09

みかん🍊

今年の読み始めが漫画になってしまったがぽんたが可愛いからよしとするか、猫がに二匹になってはや1年パワフルな猫たちとの日常に笑える、今回は写真も多くぽんたはうちの猫と少し似ているがこんなに激しくは動かない、やっぱり一人暮らしだといざと言う時猫の世話が心配、今回はめがね君が面倒を見てくれて良かった。

2019/01/04

鱒子

友人本。今回は鴻池一家に降りかかった大ピンチ! 自分の身に置き換えて考えると、本当に大変です…… そして先住猫 ぽんた & 大きくなった元子猫 アルフ、見分けが付かんですよ、似てますよ!どっちも保護猫だし、ひょっとして血縁関係?

2019/04/05

たまきら

この作者さん、twitterで友人がシェアしていたエピソードに大笑いしてフォローを始めたばかり。たまたま見かけたこの本を購入し、また大笑い。買った後きづいたんですが、三巻でした…。仲の悪いオス猫二匹と作者の男所帯、彼が入院中(自画像からして体が弱そう)のメガネ友のマイペースっぷり。写真もおかしくておかしくて。ネコ飼いの苦悩がたっぷり詰まった一冊です。…シリーズ探そうかな。

2023/02/09

ぶんこ

予約待ちが多いので、手元に届くまでは長かったけれど・・あっという間に読み終わってしまう悲しさ。ぽんたとアルフが鴻池さんをおちょくっているようで面白い。我が家も夫はよくおちょくられています。猫は男の人には強気なのかな。突然の入院騒動で、すっかり「もしも」の時のニャンズを心配になってしまう気持ちに共感して、思わず我が家だったらと考えてしまいました。

2020/02/23

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