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天動のシンギュラリティ 5 (ファミ通クリアコミックス)

天動のシンギュラリティ 5 (ファミ通クリアコミックス)

天動のシンギュラリティ 5 (ファミ通クリアコミックス)

作家
大崎 ミツル
砂阿久雁
長谷敏司
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-01-15
ISBN
9784047349995
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天動のシンギュラリティ 5 (ファミ通クリアコミックス) / 感想・レビュー

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むらさめ

BEATLESSアニメ化に合わせて来たかのような刊行。前巻から約2年ぶりで分厚い。表面的なアクション的には大いに満足ですが、裏に敷き詰められているであろうアナログハックオープンリソースを用いた諸々の設定群が中々見えてこないのがなんとも。生命工学的なシンギュラリティの実現云々あたりは、拡張された人間やオーバーマンにかなり肉薄した内容で良かった。なお、今回長谷敏司の短編の収録はなし。まぁ、残念ですけどBEATLESSアニメ化で色々動き回ってますもんね……。来月さっそく6巻が出るそうで楽しみです。

2018/01/21

腰ナス

BEATLESSアニメ化に合わせての刊行かな。売れないからもう紙の本では出さないのかと不安になってたから続く予定があるみたいで本当に良かった。リリの悲しい過去やカイトの素が出たりして面白い。リリはかつて裏切られたからこそ友達を信頼できないのかな。その部分につけこんでぬいぐるみのカタチをした何かが操作しようとしている? アイリスの怪しい行動やら徐々に不穏な空気が高まりつつも校内の戦いは終盤に向かってて良い。立ち直った影森が助けに来る展開は熱すぎる

2018/01/24

こぼこぼ

しばらく振りの刊行なので,前の話を忘れてしまった。長谷敏司の短編が無いのはマイナス。

2018/01/15

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