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僕らの蟹工船 小林多喜二『蟹工船』より (ビームコミックス)

僕らの蟹工船 小林多喜二『蟹工船』より (ビームコミックス)

僕らの蟹工船 小林多喜二『蟹工船』より (ビームコミックス)

作家
唐沢なをき
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-03-12
ISBN
9784047350687
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僕らの蟹工船 小林多喜二『蟹工船』より (ビームコミックス) / 感想・レビュー

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阿部義彦

うわー。凄すぎる、眩暈クラクラこんな所に着地するなんて!なるほど蟹工船は男ばかりの世界、必然的に薔薇族やさぶの世界になるのかな?私も頭の中が蟹化してしまいました。良い子は決して読まないで下さい。

2018/05/14

fum_sz

このコミカライズ(?)の原作が気になる大賞2018。中学校でタイトルだけは習うプロレタリア文学がBLギャグになってしまうとは…。BL描写がそこそこガチなのも笑う。

2018/03/14

so-horse

やっぱりみんな死なないんだな。

2018/09/17

davi

一言で言って「壊れてる」。描いてる作者もすんなり読み終えた僕も。

2018/05/18

えーてる

「この世の終わりのような地獄絵図」というのが読んでいる最中に感じたこと。おぞましきものは美しく描いてしまえという天才的発想に舌を巻く。でも考えてみると、その昔、高野文子がやった技法だなこれって。中身の地獄絵図そのものはまったく見せずに、不穏な雰囲気に満ち満ちた表紙がとてもいい。カッサンドルの構図そのままにそびえ立つ薄幸丸の姿が、何と言えない不安を煽る。

2018/03/19

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