目玉焼きの黄身 いつつぶす? 11 (ビームコミックス)
目玉焼きの黄身 いつつぶす? 11 (ビームコミックス) / 感想・レビュー
阿部義彦
二郎とみふゆはとうとう結婚する事に、口内調理の大ネタはそもそもがこの漫画の最初のアイディアだったそうで4回にも渡りましたがようやく決着。みふゆの故郷に、みふゆを一人で育ててくれたお父さんに挨拶をしようと向かう二人だが、食事のマナーは良くてお父さんも結婚を了承するが、お礼に出てきたすじこでまた一悶着が!食は思い出なり。
2019/01/17
HK
最大のクライマックスといえる「口内調味」編の決着から、「月見そばの生卵」編においてふたたびタイトルにある〈黄身〉に回帰する流れがすばらしかった。トリビアルな食事あるあるをエキセントリックに扱ったギャグマンガであると同時に、〈食事〉という最も身近なテーマで「他者を認める」ことの大切さを謳いあげる異色のビィルディングスロマンでもある本作の到達点といえる一冊。そして名前ぐらいしか知らなかったすじこがめちゃくちゃ食べたくなる。
2018/10/22
shonborism
月見そばの黄身は中盤で割って味の変化を楽しむ派。次巻は結婚式編だろうか。かなりもめる予感。
2018/10/14
めぐみ
すれ違ってばかりの2人がついに結婚へ!次巻は結婚式の食事決めるのでもめそう笑笑
2018/10/13
yom
着ぐるみアクターとかティッシュ配りとか、ともすれば軽視されそうな職業にスポットあてる優しさ。
2023/08/30
感想・レビューをもっと見る