目玉焼きの黄身 いつつぶす? 12 (ビームコミックス)
目玉焼きの黄身 いつつぶす? 12 (ビームコミックス) / 感想・レビュー
しぇん
気にした事も無かった小ネタから話を広げてくれた作品も完結。改めて考える事の重要さを学んだりしたりしました。最終話の目玉焼きへの繋がりかたと、最後の最後までの問いかけかたで終わるのは見事でした。
2019/09/08
阿部義彦
とうとう、フィナーレです。お二人共お幸せに。どくフラワーの改名の件だけはいまいち納得出来ませんでしたが。「ぬりえ」←このギャグ結構好きでした、もっとやれば良かったのに。
2019/06/03
HK
完結。「食べ方のこだわり」をネタにしたエキセントリックなギャグマンガとしてはじまり、ギャグテイストはそのままに「違いを認めること」「他者を受け入れること」をめぐるビルディングスロマンへと昇華されていくスリルがたまらなかった。最初はおそろしく不愉快な(こういう感じに話通じないひといるよねという戯画的なリアリティがある)主人公のキャラ造形自体が成長物語のスプリングボートになっているし、ある種の「生きづらさ」を持つ人を美化もせず馬鹿にもせず見つめる物語としてもとても良かった。
2019/05/11
縞子
あぁ、終わっちゃった…もっと続いて欲しかったけれど、個人的には大満足!服部さんの本名と選曲に笑った。
2020/12/22
勧善寺藍(かんぜんじ あい)
とうとう12巻で最終巻。ゴローちゃん、みふゆちゃんよかったね。お幸せに。早くも次作が楽しみです。
2019/07/02
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