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ダンジョン飯 ワールドガイド 冒険者バイブル (ハルタコミックス)

ダンジョン飯 ワールドガイド 冒険者バイブル (ハルタコミックス)

ダンジョン飯 ワールドガイド 冒険者バイブル (ハルタコミックス)

作家
九井諒子
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-02-13
ISBN
9784047362758
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ダンジョン飯 ワールドガイド 冒険者バイブル (ハルタコミックス) / 感想・レビュー

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buchipanda3

ファンブック。キャラが好きなので人物事典が一番楽しめた。それぞれにショートストーリーの漫画が付いているのが嬉しい。これだけでも読み応え十分。さらにマルシルのあの「ダル族」の設定までも。事典には冒険の途中で少しずつ明かされていた過去をまとめて振り返ったものから、こんな設定もあったのかというものまで細かく記述されている。主要キャラ以外もほぼ一通り出ていて、シュローの忍者軍団、カブルーのパーティ、カナリア軍団が新鮮。これを読んでまた1巻から読み返したくなった。サブキャラたちのスピンオフ短編集とか出して欲しい。

2021/02/27

Die-Go

この手のガイドものは本編の焼き増しが多く、読んでがっかりになることがしばしばだが、この冒険者バイブルはかなりのでき!パーソナルデータが充実してる上に、書き下ろし漫画がたっぷり。しかも最新刊までカバーしてある。★★★★☆

2021/02/19

みやしん

用語集としても読み物としても秀逸。痒いとことに手が届く必携の一冊。それだけ世界設定をよく練られている証拠。人間(トールマン)もまたトロールの一種かのようにカテゴリーされており、かつ人口は多くても最大勢力ではない立ち位置が興味深い。顔見知りの登場人物同士は初登場時以外で関係性をわざわざ解説を蒸し返さないから、全体の人間関係や背景を見通すことができたのは本当にありがたい。逆に言えばこれまでが不親切であり、性別も判明して一安心。年齢を人間換算も併記してくれるともっと良かった。

2021/04/26

雪紫

もはや図鑑や設定資料集レベルの裏話や種族、細かい説明入りの濃密ファンブック。腰を据えて落ち着けて見たい感。書き下ろし漫画のデパ地下お惣菜に関するマルシルとセンシの意見は両方わからなくない。

2021/02/15

Die-Go

うーむ、二回目にも関わらず、楽しめてしまうこのガイドブック。いや、バイブルか。キャラクター一人一人を掘り下げているし、おまけ漫画が充実している。 ダンジョン飯を読んでいる人なら、買うべきだな。

2022/07/20

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