長蔵ヒロコ作品集 壱の蔵 (ハルタコミックス)
長蔵ヒロコ作品集 壱の蔵 (ハルタコミックス) / 感想・レビュー
ネムコ
長蔵ヒロコ先生のご本は『煙と蜜』しか読んでいなかったので他の作品も見てみたくて手に取りました。やっぱり絵にインパクトがありますね。優しい話、小暗い話、みな魅力的です。昔の文治様と姫子ちゃんは少し性格が違ったんですね。やっぱり今の方が好き♥️
2022/12/30
辺辺
長蔵ヒロコさんのデビュー作から20年間にわたる短編集。趣味趣向フェチ満載の一冊です。ご本人によるコメントがなかなか興味深い。小さな女の子と大きい男の人のカップルが好きだと仰ってるように、その傾向が著しい。「煙と蜜」の短編も2本入ってる。こちらはちょっとアダルト気味、(どっちもしっかりとキスシーンあり)う~む、個人的に今のピュアの作風がより好みかな?「煙と蜜」の第5弾を早く!
2023/10/15
まふぃん
長蔵先生の過去作短編集。20年に渡るから絵は変化しても、好みは変わらないとう。クラシカルなイメージだったけどSFも描かれてます。続きが読みたい作品もあり。
2023/08/06
しましまこ
善き短編集。
2022/12/27
kenitirokikuti
『煙と蜜 第四集』を先に買ったが、初期作品集プラスαの本巻を先にレビュー▲「煙と蜜」の原型読切版は初めて読んだが、16P未満のワンシチュのショートショート2本だったのね▲少年誌への投稿作のたぐいも複数載っており、絵柄はだいぶ違う。内藤泰弘が好きだったとコメントあり、確かに現在の長蔵氏は内藤やヒラコーみたいなヤンキン的な作風を感じる。あと、のっぽの細マッチョ兄ちゃんとおチビちゃんという組み合わせがツボらしく、女のブラコン・ファザコン的なものだと思う。
2022/12/21
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