オーラバトラー戦記 3 (カドカワノベルズ 62-9)
オーラバトラー戦記 3 (カドカワノベルズ 62-9) / 感想・レビュー
いおむ
既読済みです。
2018/08/11
洪七公
既読本
1988/10/18
Tsz
敵側も力をつけてきて戦いは泥沼化していく予感。
2014/12/27
森矢司
オーラマシンという機械を自軍も手に入れるために暗躍するガロウ・ラン。人間と姿は似ていても考え方の単純なところやセクシャルの認識は人間と違いそれでも知性はあるぶん恐ろしい敵に見えます。カットグラを手に入れたこれから先、ダンバインとは微妙に異なるキャラクターたちがどうなるのか楽しみ
2013/02/17
katka
ジョクの説くギィ・グッガの脅威性のシビアな予測はドレイクさえも黙らせる説得力をもつ。この時点でバーンやドレイクと伍し、その先を行くタフネスを身につけ始めているジョク。この場面では前巻での「美井奈の死」という体験がものを言った――きつい構成ですが確かに読者を頷かせるものです。その一方で、相変わらず残虐非道なのにどこか憎めなくなりつつあるガロウ・ラン共。鋭利なようでいまいち抜けてるバーン・バニングスも本シリーズ名物の迷走を始めるところ。
2024/05/24
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