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大帝の剣 巻ノ4 凶魔襲来編: 万源九郎 (カドカワノベルズ 10-4)

大帝の剣 巻ノ4 凶魔襲来編: 万源九郎 (カドカワノベルズ 10-4)

大帝の剣 巻ノ4 凶魔襲来編: 万源九郎 (カドカワノベルズ 10-4)

作家
夢枕獏
出版社
KADOKAWA
発売日
1991-11-01
ISBN
9784047802049
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大帝の剣 巻ノ4 凶魔襲来編: 万源九郎 (カドカワノベルズ 10-4) / 感想・レビュー

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『大帝の剣』シリーズ四巻目であります。四巻目にしてやっと物語が動いた! お話を畳みに入った!という感じの本巻、何しろ一巻から引っ張ってきた獣人権三とムササビの半助が意外に呆気なく退場してしまうんだもの。いや、ホント、万源九郎と権三がやっと初対決かと思ったら、圧倒的な強さであっさりやっつけてしまうんだから。権三・土蜘蛛衆との連戦で万源九郎はここにいたってようやく主人公らしい活躍ぶり、いままでは通りがかるか回想シーンくらいしか出番のなかった天草四郎改め牡丹も本格的に参戦!というところで次巻に続く。星四つ。

2020/03/05

洪七公

既読本

1992/10/16

なるかみ憂

★★★

2005/05/07

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