マヴァール年代記 1 (カドカワノベルズ 111-1)
マヴァール年代記 1 (カドカワノベルズ 111-1) / 感想・レビュー
Tanaka9999
1988(昭和63)年発行、角川書店のカドカワノベルズ。架空世界戦記としてはこの1巻は面白くない。現実の歴史に寄っているのにどうも嘘が目立つ。まず、皇帝と6選帝公という仕組みが24代も続かないだろう。また、一季節の間の話なのに事件が起こりすぎ。配下の選帝公の一人が十万以上を動員できる大国というのもなんかイメージがわかない。
2022/01/06
洪七公
既読本
1988/11/08
ななな
Kindleにて。久しぶりに読んだら、当時のワクワク感より少し読み応えがなくて何だかガッカリした。昔より感性が衰えてるのかも…ショック。
2022/02/18
blacktea
再読。ものすごく久しぶり。「暗い話だった」という印象があり、出版された当初に読んで以来ずっと本棚に放置していたものを、そろそろ手放してもいいかと思い、ぱらぱらめくってみるうちに本格的に読んでしまった。作者にハマっていたころの感覚を少し思い出した。このクオリティで、しかも完結している田中芳樹作品て、貴重だ。
2012/08/14
kazu
擬似歴史ものとしては結構好きなシリーズでしたね。周りの友達は、皆さん好きではなかったようですが。
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