鬼龍 (カドカワノベルズ 70-1)
鬼龍 (カドカワノベルズ 70-1) / 感想・レビュー
くまんちゅ
再読。エロスとバイオレンスに満ちた伝奇小説。ちょっと小難しい雑学的な部分もありますが、今野さんらしくサクサク読めます。巻末の著作リストを見ると、今野さんがまだ安積斑シリーズぐらいしか警察小説を書いていないころの作品ということで時代を感じますね。
2019/09/22
たけお
今野さんのいろんなシリーズを読んでみようキャンペーンの一環で読み始めたけど、このシリーズはいいや。エロと蘊蓄が詰め込まれてるけどストーリーも文章も俺にはイマイチでした。平成6年初版ということは26年前か。今野さんの顔写真が若いわけだ。こういうのも書いてらしたんだねぇ。
2020/09/14
くまんちゅ
想像外にエロい部分が多くてびっくり。物語の半分弱が民族学的なうんちくといった感じで、その辺りがなかなか頭に入ってきませんでした。お話の筋よりも鬼龍が出会う女性が美女ばかりだなとか余計なことに気が回ってしまいました(笑)「亡者祓い」として修行中の鬼龍が成長していく物語なのかな。エロス、伝奇、アクションなど様々な要素が詰まった作品でした。
2015/08/05
mercury
鬼龍シリーズ第一話。主人公は鬼龍浩一。後の方になると光一。仕切り直しってことかしら。
2012/06/29
まめ
パラレルを読んで、興味を持ったのですが、今一つでした…
2012/06/24
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