緑の戦士花の騎士るか
緑の戦士花の騎士るか / 感想・レビュー
kaizen@名古屋de朝活読書会
主人公の名前が「るか」 第一巻では感受性が高い少女だったはずが, だんだんたくましくなっていく。 第一巻では,校庭の桜の木を切るのに心を動かされた少女(るか)が,花(植物)の擬人化した世界へ来た。原因も行き先も花関係。 見方をしたがえて,いざ進撃。 「フロラ」という花の化身に出会えたのはよいが,敵はせまってくる。味方がどこにいるかわからない。 階層構造になっているとはとても不思議な世界。
2012/01/13
kei
☆☆☆☆☆
2014/08/10
感想・レビューをもっと見る