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やさしい竜の殺し方 (スニーカーブックス 7-1)

やさしい竜の殺し方 (スニーカーブックス 7-1)

やさしい竜の殺し方 (スニーカーブックス 7-1)

作家
津守時生
小林智美
出版社
KADOKAWA
発売日
1997-10-01
ISBN
9784047887077
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やさしい竜の殺し方 (スニーカーブックス 7-1) / 感想・レビュー

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あさのつき

何度読んでも堪りません。クローディアのかわいいところ、漢のなかの漢ドウマ、ちゃっかりしてるガイスに…以下自粛。ドキドキして、思わず笑いが込み上げて、胸が詰まって…。“やさしい”は、“竜”にも“殺し方”にも掛かってるように思う。どっちなんだろ。

2010/02/10

Ryo

最低でも3回目だと思うんだけど登録してないのね~。話の展開は素晴らしいのにあまり知られてないのはせっかくのファンタジーなのに日本の県名のような国のネーミングとダサすぎる魔法名じゃなかろうかと思って無念でならんですばい。エロ描写はないけど雄が男に愛を告げるのでBLになるのかな。とはいえ人間の世界で辛い思いをして育ってきた絶世の美貌のアークが、外面だけでなく内面の美しさまで賞賛しただ愛を注いでくれるウルと出会ったことで、人を世界を信じられるようになる所は落涙もの。人は美醜に劣等感を持つものだけどそんな→

2021/02/23

マカダミアナッツ

何度目かわかりませんが久しぶりに再読。角川の文庫版では書き下ろしストーリーがついてるような話も聞いたのでそれがすごく気になってます。あとちょっと前に漫画化もされていたと思いますがそちらも少し気になります。

2012/01/22

まりもん

再読。やっぱりこのイラストが一番しっくりくるなぁ

2011/10/22

misamisa

再読。何度読んでも最後は泣く・・・。どの時代の竜王もすごいなぁ。人間は嫌いだけれども、その一人がいる世界のためにすべてを捨てられるなんて。

2010/05/17

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