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グリーンリバー・ライジング

グリーンリバー・ライジング

グリーンリバー・ライジング

作家
ティム ウィロックス
Tim Willocks
東江一紀
出版社
KADOKAWA
発売日
1995-10-01
ISBN
9784047912311
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グリーンリバー・ライジング / 感想・レビュー

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デルタアイ

東江さんが訳してると言う前評判で見てみたが なるほど、確かにいちいち翻訳のクセの強い味がキャラの個性を引き出してる ページ数も少ないためか余分な情報もなく スピード感の良いアクション要素満載な 下品さ120%の刑務所暴動の物語だった 話が面白いだけにもっとじっくり設定を見たい人と意見が分かれそうだが 自分にはハマってた これはいろいろと実写は無理だろうなw ☆8.9

2023/10/24

Coders

東江さんが翻訳しているだけで事前情報無しで読んだが、大当たり。囚人達のスラングの翻訳は最高だ。ドン・ウィンズロウのニール・ケアリーシリーズから東江さんのファンになったが、お下品なジョークを翻訳させたら日本一と思う。

2016/08/16

woo

これはまた・・読み出して暫くは余りの重さに ”これ読み通すの辛いかも^^;;”状態だったが 何とも”重くて明るい!”と云うチョット他に類を見ない 作風にスッカリやられちゃいました^^ 多作じゃない様ですが良く練られたプロットと言い 主人公だけでない登場人物のキャラ立ちと言い、これ はオススメ出来ます♡ ま、美しい描写とは言えない部分が多々あるので 一日3回歯を磨く類いの読者にはお薦めしません(爆)

2014/03/18

Tsutomu Yamamura

ヘビーでハード、どこに進むのかわからないストーリー、危険な登場人物達。いやいや、これは面白い。刑務所の中だけでストーリーが進みます。こんなのはアメリカだけですよね。アメリカの刑務所は特別なんでしょうね。

2016/11/18

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