ラスト・バリア: スーフィーの教え
ラスト・バリア: スーフィーの教え / 感想・レビュー
出世八五郎
“恐らく自伝的”な小説。ダルウィーシュ(※スーフィーの修行僧)に興味を覚えたイギリス人が、とある出会いからトルコ人スーフィーと出会い、トルコへスピリチュアル修行の旅に出る。各章冒頭に聖人の名言が掲載され心に響く。検索すると、糞本と思っていた本書が数少ない最良の一冊となり、それまで最良と思われた複数の本が糞本になったというレビューがある。主人公は旅と出会いを通して気付きを得て真理に近づくのだが、その過程を楽しめるかどうかの本。中盤までは良かったが、後半だるくなるのは私はまだまだということかも知れない。
2016/06/19
zumi
久しぶりに山川ご夫妻訳の本を読んだ。山川亜希子さんが「これまで訳したなかで一番好きな本」ということで、借りてはみたのですが… あまり頭に入ってこず、途中で読むのをやめようかと思った。 部分的には印象的な言葉がたくさんあったのだが。 世界の歴史や宗教、スピリチュアルなこともほとんど無知なワタシには無理だったかも。 最後まで読んだ。が、ほとんど理解はできていない。
2024/03/04
Hiroshi Takeshita
イスラムの本かと思って読んだが、スピリチュアル系だった。多分に宣伝くさい内容で、全く時間の無駄だった。この感覚は健全さを示すのか?はたまた不純さを表すのか?訳者の夫婦は東大出のエリートである。 もしかしたら、俺の頭が悪過ぎるのかも知れない。
2016/01/24
pooh
出会うことができてよかった本。この世に偶然はない。
2014/01/23
Lilian
面白かったー! メモあり。 再読しても良いかも♪
2012/10/07
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