デセプション・ポイント 上
デセプション・ポイント 上 / 感想・レビュー
爽
なぜか『ダ・ヴィンチ・コード』関連の話だと思って読んでしまったので、最初はなかなか進まなかった。が、戦闘機に乗るあたりからどこに行くのだろう、とワクワクしてきて、そこからは一気読みだった。ダン・ブラウンは最近読んでいなかったけど、よくこんな話が思いつくなと改めて脱帽。色々な思惑が混じり合っている世界だからか、発見も素直に受け止められないのかなあ。ロマンと謎を抱えたまま、下巻へ。
2018/11/18
くみこ
ラングドン教授は魅力的な主人公ですが、こちらの国家偵察局員のレイチェルも素敵なヒロインです。不仲の父は次期大統領を狙う上院議員で、NASAの膨大な予算を批判し、現政府を追い詰めている最中です。そんなタイミングでのNASA の大発見。現職大統領側で働くレイチェルは、命懸けの調査に巻き込まれます。目まぐるしく変わる舞台は、ワシントンからエアフォースワン、北極海や原子力潜水艦にまで及びます。大発見には隠された謎があるかもしれない、という緊張感のまま下巻へ。
2021/07/22
Yumi
《図書館本》面白かった!一気読み!!下巻へ
2020/06/29
美紀ちゃん
レイチェルの潔さがカッコいい!!ダン・ブラウン面白い。
慧の本箱
随分以前に手にしたようなしないような・・まことに不確か。この記憶の曖昧さには我ながら困ったものです。でもってアメリカ合衆国大統領選!日本も参院選の只中!各陣営必死豆炭。タヌキとキツネの化かし合いの行き着く先は・・・。
2019/07/04
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