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ロスト・シンボル 上

ロスト・シンボル 上

ロスト・シンボル 上

作家
ダン・ブラウン
越前敏弥
出版社
角川書店
発売日
2010-03-03
ISBN
9784047916234
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ロスト・シンボル 上 / 感想・レビュー

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射手座の天使あきちゃん

出た~ぁ 天使と悪魔ではイルミナティ、今回はフリーメイソン ホント秘密結社好きだねぇ ダンちゃん❕(笑) お馴染みラングドン教授シリーズ第三弾 今回は合衆国建国の地ワシントンDCでフリーメイソンのピラミッドに隠された暗号に挑みます。 もちろん今回も歴史的蘊蓄に罠に陰謀てんこ盛り・スリル満点のジェットコースター♪ もう止められません、下巻へ Go! Go❕❕ (^_^)v

2018/07/28

サム・ミイラ

今回の舞台はアメリカ建国発祥の地ワシントンDC。そして今も世界の主要な地位に君臨する秘密結社フリーメイソン。その上級マスターで恩師でもある親友ピーター・ソロモンからラングドンは講演の依頼を受ける。講演場所に着くと聴衆はなく代わりに切断されたピーターの片腕が天を指していた。その時謎の男からピーターを拉致した事、フリーメイソンのピラミッドに隠された暗号を解けば解放する旨を電話で告げられる。リミットは午前0時。一方ピーターの妹で科学者キャサリンにも魔の手が迫る。果たして犯人の狙いは?異様な緊張感で後編へ!

2016/11/29

優希

面白かったです。フリーメイソンをめぐる謎というのに惹かれますね。アメリカが舞台なので、宗教的な歴史はどうだろうと思っていたら見事に騙されました。次から次へと歴史や謎が出てくるではないですか。古の神秘への扉が開かれたようです。下巻も読みます。

2018/01/09

nonたん

さぁ!ロバート・ラングドン教授シリーズ第三弾!お得意のマトリョーシカ・ミステリーです。今度はあの!秘密結社フリーメイソンの秘密を暴く!って、そんなにどんどん暴いていいのだろうか・・・秘密がなくなっていきますな。それでも、ラングドンは事件に無理やり引き込まれるなんか素質を持っているんでしょう。一番重要人物になってしまうのよねぇ・・・CIAに追われる男(ドールに追われる男のような・・・)となってしまった!さて、下巻は如何に!!!っても大団円になることは間違いないだろう。下巻まだ来ない・・・読みたいよ~~~

2010/10/22

みんと

フリーメイソン(秘密結社?)についての認識不足で、最初、テンポに乗るまでに時間がかかってしまったけれど、腑に落ちたら、あとはグングン引きこまれていった。 ラングドンとピーターの関係、なぜ、ピーターが事件に巻き込まれたのか、読み進めるうちに全貌が明らかになってゆく。 残忍なシーンに心が痛んだり、刺青の男マラークとキャサリンが向き合う場面にハラハラしたり、スピード感溢れる展開で、飽きずに読了。

2012/07/05

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