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ヤマトタケル (3) (カドカワコミックス・エース)

ヤマトタケル (3) (カドカワコミックス・エース)

ヤマトタケル (3) (カドカワコミックス・エース)

作家
安彦良和
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2015-04-10
ISBN
9784048111188
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ヤマトタケル (3) (カドカワコミックス・エース) / 感想・レビュー

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友和

バトルシーンがはく力があった。東国の派遣でヤマトタケルがどのような行動をするのか楽しみ。

2015/04/25

ぐうぐう

美濃の国で兄・大碓を連れ戻そうとし、伊勢で弟橘姫と馬での勝負を挑まれ、川上タケルの娘・鹿文から仇討ちと称し命を狙われる小碓ことヤマトタケル。なかなかに、波乱万丈な3巻だ。あとがきで安彦良和が述べているように、本作はヤマトタケルの実在を前提に描かれている。古代史の新しい発見に背中を押されながらの連載だが、その筋の専門家から言わせれば、荒唐無稽で苦々しい展開に映るようだ。けれど、論文ならともかく、漫画が教科書的史実の後追いばかりする謂れもない。歴史の先を行ってこそ、漫画だろうと強く思う。

2017/08/14

ぽっぽママ

鹿文が少女から女になっているのにヤマトタケルは大人になっていない感じ。乙橘姫も男勝りだし、女の方が強い。

2015/04/15

Susumu Miki(Dik-dik)

気が付いたら3巻が出ていたので購入し、無事読了。鹿文(かや)が川内タケルを殺した時点からめっちゃ変わりすぎ(笑)。『天の血脈』もですが、最近の安彦先生の作品は巻末にいろいろ載ってますね。ストーリー的に、次巻は一山きますね。

2015/04/21

おりひら

連載掲載誌が休刊になってしまって、どうなるかと思っていたら、とりあえず続きが出た模様で。 一応「ナムジ」の正当な続編なんだなと、端々で感じました。 それにしても、鹿文が随分様変わりしたな~。巻末のあとがきも面白かったです。

2015/04/19

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