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木島日記 1

木島日記 1

木島日記 1

作家
大塚英志
出版社
KADOKAWA
発売日
1999-10-01
ISBN
9784048530965
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木島日記 1 / 感想・レビュー

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それん君

舞台は昭和初期の日本です。 折口信夫?っていう実在した民俗学者が登場しますが、オカルトチックであまり入りこめませんでした。

2016/11/10

Lady Grey

夢か現かわからない曖昧さが、ニホンの恐怖の根源です、よいです。八雲と北神の方が云々、みたいなコメントもありますが、この作品しかしらないワタクシとしてはもう不愉快で幸福な満腹感。

2013/04/30

月光密造者

神経症的な折口の造型がまず面白い。マザコンの嗜好性が活きてくる。癖が強すぎるように思うが、絵柄もノスタルジックで趣がある。

2011/12/01

ぺん

ジャケ買いして、10年くらい積ん読してあった漫画。面白かったけど、女性の絵が個人的に魅力を感じない。面白さ<女性作画が好みでない。ということで、2巻以降はわざわざ買う必要は無いと判断。そんなことより折口信夫のほうに興味がわいた。|放

2010/10/10

骨魚

ロンギヌスの槍が出た時点でひっくり返りそうになりましたが、月と木島のことは気になります。

2009/08/05

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