KADOKAWA Group

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シェルブリット 2

シェルブリット 2

シェルブリット 2

作家
幾原邦彦
永野護
出版社
KADOKAWA
発売日
2000-07-01
ISBN
9784048531290
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シェルブリット 2 / 感想・レビュー

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うすちゃ屋

『セーラームーン』『未来のウテナ』の幾原邦彦、『F.S.S』『GTM』の永野護のコラボ作品。 これ、2巻で完結なの?未完?単にノーマのエピソードが書きたかっただけ?とか勘繰りたくなります。 濃い世界観とか、舞台設定に酔いたい人種(「俺、ジョーカー太陽星団に住んでいるだ」っている人達)にだけお勧め。

TSUBAKI Shin-ya

広げた風呂敷のたたみ方が微妙。まぁ、それなりにオチはついたが、読後は満足感というよりも疲労感が強い。感情移入できるキャラが見つからなかったのが原因の一端かも知れない。

2012/02/11

人とは他人との関係の上に自我を保ち、自分の居場所を作り、そして何かしらを演じて日々を生きているとこの本を読んで感じました。全体を通してキャラクターの心情の描き方が上手く、とても言葉を選んで書かれている作品でした。もっと色々な方に読んでもらいたい作品。

2011/12/12

mushi12345678

トップをねらえ2!に繋がるような世界観を持つ作品。特に幾原監督が絵コンテを担当した、2話とかなり近いテーマを扱っているけど榎戸脚本の遊び心だろうか。

2009/03/17

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