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口裂け少女さっちゃん (Horror comics)

口裂け少女さっちゃん (Horror comics)

口裂け少女さっちゃん (Horror comics)

作家
大橋薫
大塚英志
出版社
KADOKAWA
発売日
2000-02-28
ISBN
9784048531863
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口裂け少女さっちゃん (Horror comics) / 感想・レビュー

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exsoy

脳に花って、確かサイコでもあったね。

2012/11/14

袖崎いたる

原作者の大塚英志さんが好きなので、古書店の棚に見つけて歓喜。内容は、最近読んだ大塚さんの『更新期の文学』で述べられてたような(そしておそらく今後ぼくが大塚さんの作品を読むのには切っても切れない視点となるであろう)、「公共財としての作品=商品」という意義が強く感じられた。小学生における美醜と恋愛の問題や社会問題としての学級崩壊と教師の関係など、大塚さんの考える話というのは、人が何に殺意を覚えるのかということに敏感なのだと思う。殺意を物語工学で丁寧に梱包して消費者へ届けるのが大塚流のスタイルなのかもしれない。

2015/05/03

読み人知らず

脳から花を咲かせるのが好きだなー。これ、ちゃんと二巻目以降も出てるのか??

2010/11/17

烏鳥鷏

再読。書籍で読んだがJコミにも加わってたのか。口裂け女と怪談話の「裏返り」をミックスし、口裂け少女が裂けた口から体の表と裏をひっくり返して戦う話。今読むとチープだが設定は好き。はじめて読んだ時はクチバシのある少女・鳥羽ひな子ちゃんにやたら萌え萌えした記憶が

2015/06/25

獣狼ZAKI

脳に花……一瞬、サイコかと思った。獣による殺人、人喰い系は大歓迎(^p^) 口裂け女かぁ…ネットがなかったから流行ったんだよな。

2013/07/15

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