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木島日記 (3) ニュータイプ100%コレクション

木島日記 (3) ニュータイプ100%コレクション

木島日記 (3) ニュータイプ100%コレクション

作家
大塚英志
森美夏
出版社
角川書店
発売日
2003-07-09
ISBN
9784048535533
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木島日記 (3) ニュータイプ100%コレクション / 感想・レビュー

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初瀬川 翠

迷い子のしるべと転送装置の「身毒丸」、フー・ファイター(謎のお化け戦闘機)「天地に宣る 前編」。「身毒丸」の患っていた大きなリボンをつけた女性と鏡、結末が物悲しいな・・・と思います。でもなんだか惹きつけられます。浅草十二階も。そして美蘭の「わたしお役にたちません」ときました。うむむ。「天地に宣る 前編」精神病院の御前たちを見守る看護師さんが美人です。ナチスとMuと満州と不穏な動きがありますね。美蘭から離れられなくなっている折口信夫が微笑ましいな。

2013/12/20

月光密造者

大塚節が加速してストーリーが強引になってきた。「人体転送」に出てくる石原莞爾がイイ。「作戦の神様」辻政信や「河豚計画」の安江仙弘などの実在の軍人が三枚目的に滑稽だか非常に魅力的に描かれているのが、この作品の特徴だと思う。

2011/12/05

ちえみみがー

私 お役に立ちません

2013/04/06

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