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天馬の血族 5 完全版

天馬の血族 5 完全版

天馬の血族 5 完全版

作家
竹宮惠子
出版社
KADOKAWA
発売日
2003-08-01
ISBN
9784048536202
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天馬の血族 5 完全版 / 感想・レビュー

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Nyah

アルトジンを血族の機構に取り込み新帝に立てようとする正太后。アルトジンは、人魚族の長から思いがけない真実を伝えられ、自らはこの機構を必要としないと宣言。姿を消した帝は、実はイスマイルの寄生獣となっている。機構を必要としないアルトジンを廃そうとしてイスマイルに宿っているものに殺される正太后。新帝アルトジンに拝謁したオルス。アルトジンの両親の話、ユルクとシダラの双子の兄弟の話。オルスも竜の力をつけたようであちらこちらでその片鱗が見える。それにしても中華の話だと思うが、宮廷が平安絵巻。なかなか楽しい。

2020/11/18

じゅんじゅん

舞台は再び草原へ

2017/05/03

はなくま

ついに新帝となってしまったアルトジン。いつになったら草原に、オルスボルトの元に帰れるの?

2013/03/01

skr-shower

再読。

2017/08/24

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