東山道転墜異聞 (2) (あすかコミックCL-DX)
東山道転墜異聞 (2) (あすかコミックCL-DX) / 感想・レビュー
矢代
1巻が若君と家臣の弟の流浪侍の話でしたが2巻はその家臣と若様の出会いからの話でした。1巻では家臣の平九郎が亡くなった話からだったので、今巻の二人の絆が強ければ強いほど切なさが増してくる感じです。亡くなる描写は一頁も無いのに…。そして2巻で終わってるんですよね~これ。読み出したら続きが読みたくなるのを思い出しました。
2015/01/01
たにしぃ
2巻は泣けるじゃないの…しかも在りし日の平九郎の姿を目の当たりにして、なんで死んじゃったんだろう…!と思い出してまた泣ける。
2011/09/30
えむ
ロマンチカを読んで他の作品を読みたくて買った作品。ロマンチカ以前は時代劇ばかり描かれていたみたいで嬉しいです。中村春菊さんの世界好きだなぁ!
2007/02/02
湖都
平九郎のその後を知りながら読んでいるので、すごくすごく切ないです。
2010/02/05
マロ
友本。世話係・平九郎×若君・修理様の……純愛?
2012/04/30
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