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月は闇夜に隠るが如く (あすかコミックCL-DX)

月は闇夜に隠るが如く (あすかコミックCL-DX)

月は闇夜に隠るが如く (あすかコミックCL-DX)

作家
中村春菊
出版社
角川書店
発売日
2005-08-01
ISBN
9784048538756
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月は闇夜に隠るが如く (あすかコミックCL-DX) / 感想・レビュー

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かんちゃん@令和ヽ(*゚∀゚*)ノ

再読。信乃と半十郎との出会いは描かれてるのに、信乃の髪が真っ白になったあたりの話がないのが残念。もっと過去がちゃんと描かれていればいいのに。

2013/10/12

森本コスオ

阿蘭陀カステラジャパネスカ目当て。初出一覧を見たら、掲載作品全部角川じゃなかった。阿蘭陀〜は、ビーボーイ作だもんね。 それはともかく、表題作は春菊節の時代ドタバタ活劇で勢いがありすぎです。少年・テツが仇討ち目的で剣術指南を求めて押し掛けたとこは曰く付きの美人剣士だった。そこからエロもほぼなく勢いで進んでいきました。春菊さんのお話は時代ものより現代ものの方がおもしろいかな?

2012/04/05

天使を愛するアカウント

大掃除中に発掘したので記録。表題作より同時収録の読み切りのが好きだったり。オランダ商船の通訳×藩主の息子だけど十五男のお話。この頃の中村さんの作品はすごく味があって好きだな~

2010/12/31

瀬里

信乃と半十郎、そこに加わったテツとの関係が楽しい。最近春菊先生の時代物を読んでいて、どのお話も楽しい中に温かさや切なさを含んでいて、でもキャラが魅力的で読後感がよい。「阿蘭陀カステラジャパネスカ」すごく好き。最後はやったーという感じで、環の質問と真珠の返しも微笑ましい。

2015/05/19

矢代

時代物。春菊氏は時代物好きですよね。内容は相変わらずわーわーやってはいますがやっぱりここぞと云うところは外さないです。同時収録の阿蘭陀カステラ~も最終拐ってくれて有難う!って感じです!笑

2014/12/23

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