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グーグーだって猫である(4)

グーグーだって猫である(4)

グーグーだって猫である(4)

作家
大島弓子
出版社
角川グループパブリッシング
発売日
2008-05-30
ISBN
9784048541862
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グーグーだって猫である(4) / 感想・レビュー

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ぶんこ

相変わらず猫愛爆発。犬猫用の健康グッズの磁気首輪が16,800円!それを買ってグーグーにつけたら・・発熱して具合悪くなった!また、ビーが行方不明になり猫探偵に3日間11万円!探偵に頼む気持ちは理解できますが、相場を考えないのかなと不思議。庭を新しくして、そこに立派な造り付け猫小屋(猫屋敷)。お金のかけ方が半端ない。遂にはタヌキまで出没して、タヌキの親子にも餌。確かにご近所さんはどう思っているのか気になりますが。あとがきに13匹の猫がいるとありました。

2024/08/10

阿部義彦

単行本。家に有ったけどレビュー書いてなかった様なので新たに読み直しました。タマは外歩きにも紐で繋がなくても着いて来るなんて凄いです。ビーが行方不明になり、猫探しの専門業者に頼んで駄目で別のしっかりした所に頼もうとしてたら帰ってきました。相変わらず庭には色んな野良猫が訪れます。巨大な雄猫の二匹、冬太郎とフサフサが今回の準主役です。ハナちゃんは二度ほど妊娠します。庭を新しくして猫小屋まで作ると、唯一そこを利用して最後はそこで誰にも邪魔されずに息を引き取ったおこげ、幸せ者で す。新たになんとタヌキまで登場!

2022/11/24

hiromura

飼い猫が帰ってこないのは本当に心配だ。我が家の場合は、心配する必要がなかったと思うほど、一匹は翌日には戻ってきた。が、外遊びをめったにしないもう一匹が戻らず、変わり果てた姿で発見した時は本当に悲しかった。この本も断捨離するが、持ってない5.6巻も読みたいな。

2022/05/03

nonicchi

タマの野原のお散歩と、ミケマルが飼われるようになったお話しがいいです。それにしても、大島さんの猫にかける愛情のすさまじさったら!

2013/01/22

まみ

登場猫が増えすぎてもう何が何だかわかりません。笑 みんな見事に描き分けられていて区別はつくんだけど、なんせ数が多すぎる・・・あとがきによると13匹も家に猫がいるそうな。ノラだった小さなミケマルが家猫になるエピソードが良いな。さぞかし嬉しかったろうな。タマの嫉妬心は、我が家に次男が生まれたときの長男を思い出しました。

2009/11/09

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