ゆうきまさみのもっとはてしない物語
ゆうきまさみのもっとはてしない物語 / 感想・レビュー
ひつまぶし
もう一冊あったので取り寄せて読んでみた。「まだまだ」で出てきた女の子が「ツッコちゃん」というキャラクターなのだと分かった。「まだまだ」と同じように横長の本で、掲載時のままのレイアウトになっているのは良かった。年少の読者としてはゆうきまさみは最初から大御所的にとらえていたが、考えてみれば当時の作者は今の自分より若いくらいなので、必死にやっていたのだと思うし、そのぼやきがこんな形で表現されていたのだということがようやく理解できた。現在進行形で自分のことを書くというのはマンガとしても特殊なジャンルなのだろう。
2023/11/06
きぶんてんかん
パトレイバーや鉄腕バーディーの時代。
2021/07/24
bluemint
比較的最近のことで、はてしない物語よりは親しみがもてた。また、バーディのアニメ化時のことなどが記載され興味深い。
2016/12/07
IMY
急遽読みたくなって取り寄せた「ゆうきまさみのはてしない物語」の(今のところ)最終巻。天の巻、地の巻から連続で読んだので、地の巻とダブっての収録分がだいぶ気になりましたが、レイアウトが本誌と同じなのでその辺は良い。途中でカラーになったのには素直に驚いてしまいました。本誌読んでたのはもう20年以上前だもんなあ。隔世の感があります。
2014/10/19
hibimoriSitaro
再読。2008年7月初版。NEWTYPE誌連載クロニクルの1996年7月から2008年3月までの12年ぶんは,前単行本の文庫版「地の巻」ががんばった結果として2年ほどダブってしまっている。全篇2色|4色カラー。函入り。オマケに「パトWXIII」DVDの特典マンガ「はしたない物語」がついてて悶絶。
2013/05/09
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