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とでんか (3) (単行本コミックス)

とでんか (3) (単行本コミックス)

とでんか (3) (単行本コミックス)

作家
樹生ナト
大塚英志
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2010-10-26
ISBN
9784048545488
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とでんか (3) (単行本コミックス) / 感想・レビュー

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十六夜(いざよい)

まだまだ謎なとでんかの世界。環境省には都市伝説の生きる検体を保護している部屋があるのか?橘あゆみもさっちゃをもなんだかスッキリしない終わり方だった。しかし”今日泊明日香”とは…すごい名前だ。

2013/12/26

yoruyuki

『赤いクレヨン』って伊集院光が作った話じゃなかったっけ? 夢二もしかり、近年の大塚ワークはとっちらかり度合いが逆に肩の力を抜いて読める感じになってきてる。様な気がする。

2010/10/25

9℃

環境省野生動物課が絡みコインロッカーベイビーもチェーンメールも嫌な終わり方だったなぁ。非実在青少年人権保護条例案はぶっ飛んでるけど、確かに口裂け女や人面犬に人権があるなら非実在青少年にも人権があっていいよね。

2012/10/13

日和見菌

南戸さんと副知事の関係いい(笑)。正直、さっちゃんは何だったのかよく分かりませんでした。幽霊なの?ルビーの娘さんとか、あゆみちゃんはどうなるのかとか謎だらけ…このマンガ面白いけど難しい…。

2011/11/29

サト

チェーンメール、コインロッカー・ベイビーの2編。「黒鷺死体宅配便」でも使われていたスマートフォンの拡張現実によるエアタグ化が、ここでは都市伝説を対象にしていて、その柔軟な発想には驚かされる。他作品との類似点が多いのには引っかかる。同じネタで異なった世界観を見せてくるのは物語の作り方が巧いとも言える。ただ、何より凄いのは、この世界のGoogle社。ストリートビューの顔認証やタッチパネルによる指紋照合を平然とこなしているのがおそろしい。何でも検索できる世界は、SFの話ではなくて実はもう実現しているかもしれない

2011/03/28

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