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招き猫神社のテンテコ舞いな日々 (2) (メディアワークス文庫)

招き猫神社のテンテコ舞いな日々 (2) (メディアワークス文庫)

招き猫神社のテンテコ舞いな日々 (2) (メディアワークス文庫)

作家
有間カオル
出版社
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
発売日
2015-07-25
ISBN
9784048653213
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招き猫神社のテンテコ舞いな日々 (2) (メディアワークス文庫) / 感想・レビュー

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優花 🍯モグモグ

ふてぶてしい化け猫達なんだけれど心優しい化け猫達。とくにグレイシー&グレイヒー子猫の化け猫は憎たらしい口の利き方は悪いけれど。そこが堪らなく可愛い。サラッと読めて化け猫達の魅力にドンドンハマっていきそうです。

2017/08/17

papako

シリーズ2巻。今度は小学生の男の子。岩崎が裏切られたという友人も登場。2次元の嫁と挙式したいという人も。虎は馴れ合わないけど人をちゃんと見ている。連携していないけれど、2人で問題を解決する。結婚式、ちょっとうるっとした。いい事しようとか、よく見てもらいたいって思わない岩崎が少しずつ変わっていくし、周りを巻き込んでいる。招き猫神社ではネズミに願いごとが書かれている。グレイ×2匹は癒しだけだな。コタツ、良かったね。

2019/01/18

cozicozy

書店の新刊コーナーで出逢いました。気になった作品2冊ともに、続きものでしたが、こちらは、2巻目を購入。もう一冊は、1巻目を購入。■2巻目から読み出しても、過去の物語を知っていれば、より感じるところがあるだろうとは思いますが、2巻から読んでも面白かったです。三匹の化け猫さんと主人公の青年の日常に起こる事、それと心模様。化け猫さんたちの時間軸、人間である主人公の時間軸。過去を振り返る時、後悔の念を持つのは皆同じ。時間に待ったはありません。 コメントへ続く>>

2015/07/28

はな

図書館本。猫神社の第2弾。前作は主人公キャラにちょっとなじめなかったけれど、今回は結構すらすら読めました。今回は二次元の女の子と結婚式をしたがる男性と悩める小学生。そしてかつて和己の仕事のパートナーも現れてテンヤワンヤ。以前より少しだけ成長して対応できたのではないかなと思います。

2016/01/08

あゆみ

★★★★☆ 相変わらず妖猫たちはかわいい。和己が少しずつ成長していて1巻より楽しめる。「この程度でいいか、と思った時点で人は堕落し、自分に負ける」という和己の向上心には好感が持てる。この本に限らず小説の中で母子家庭の子どもが母親に迷惑をかけないようにと自分の気持ちを抑えて我慢する健気な姿は読む度に心が打たれる。

2016/04/14

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