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はたらく魔王さま! (8) (電撃コミックス)

はたらく魔王さま! (8) (電撃コミックス)

はたらく魔王さま! (8) (電撃コミックス)

作家
柊暁生
和ヶ原聡司
029
出版社
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
発売日
2015-09-26
ISBN
9784048653503
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はたらく魔王さま! (8) (電撃コミックス) / 感想・レビュー

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へくとぱすかる

銚子の海編。今年の夏のアニメ放送を思い出させてなつかしい。とはいうものの、コミックの方が7年先行していたわけだから、時系列的には逆ですね。おおっ、カミーオとの邂逅だぁ。魔王城の面々と同じで、この世界ではそういう姿になっちゃうんだ。職と住居を失うという最大のピンチに、なんだかんだ言っても、女性陣が敵対しないで、むしろこの状況に一緒に乗っていくのも、真奧の性格に魅せられているのでしょうね。恵美が手伝う理由も、言い訳に聞こえるし。笹塚や幡ヶ谷から離れた世界で(隣の県ですが)、次の展開がアニメ視聴済みでも楽しみ。

2022/11/18

あなほりふくろう

原作第4巻に突入、ぴぃよ爆誕まで。大黒屋再建の結果は次巻に期待、そしてこれが童貞を殺す服ってやつか、ちーちゃん……

2015/10/03

Hammer.w

銚子・海の家編。朗らかな雰囲気や適材適所な仕事ぶりを読んでいてワクワクします。

2022/11/04

東西

おうちの改築から短期バイトへ 海の家の立て直し しかし、また不穏な動きが

2017/10/29

袖崎いたる

原作者のあとがきを読むと、原作展開に関して編集部とちょっとした問答があったようである。それによると、原作者が読者に読ませたい展開と、(編集部が考える)読者が原作者に読ませてもらいたい展開とでは差異があったらしい。たしかに、この漫画版を読んでいても、読者は電撃文庫編集部の気持ちがわかるように思う。だってこれは、わざわざライトノベルを買って、バイトのハウツーがあたかも本筋であるかのように読まされる読者って…と、思える作品だからだ。そんなこんなでこの作品への感想は「魔王よ、もっと魔王しろ!」に尽きてしまうのだ。

2015/11/14

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