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カナエの星 (3) (電撃文庫)

カナエの星 (3) (電撃文庫)

カナエの星 (3) (電撃文庫)

作家
高橋弥七郎
いとうのいぢ
出版社
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
発売日
2015-09-10
ISBN
9784048653824
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カナエの星 (3) (電撃文庫) / 感想・レビュー

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Yobata

突然上空に現れた巨大な「死像」。その大きさに驚くカナエだったが、摩芙の方も自身達が創り出したものでないと驚いていた。崩壊点であろう海へと向かうもそこに待ち受けていたのは…?とりあえず一言、薄っw!今回は海回として水着姿見れたけど、そんなきゃっきゃうふふシーンはなかったな。半開き側も半閉じ側も知らない死像に釣られた先に待ち構えていたのは忍者集団wマジと思ったら普通に全てを軽く躱す二人の方にさらに驚愕。しかしその忍者集団を裏で操ってたのはなんと半開きと半閉じの力を両方持つ天廼行永という男。早くも第三勢力か?→

2015/09/10

まるぼろ

さて今巻はカナエの師匠である天廼行永が登場、真意の程は定かにないにせよ、カナエと魔笑を「試す」巻です。突如上空に現れた巨大な「今までとは違う」死像に対処するために一行はある小島へ赴くが…と言うお話。ここに来て全ての事情を知っているっぽい天廼行永が出てきた事で物語は動くだろうし、もう少し今起こっている事態が分かりやすくなるとは思うのですが、はてさて…。ただカナエ自身がそう思って動いていて、その師匠に教わったという「既の道」と、魔笑が思っているカナエ像との温度差が更に激しくなったかな…とも。次巻にも期待です。

2015/11/26

水無月冬弥

高橋弥七郎先生の #ラノベ 第3勢力?というか真の敵が登場した感じですね、この人が全ての謎を握っていそうですね。それにしてもカナエと摩芙が規格外の強さだったのが3巻ではっきりわかりました。敵同士なんだけど、それぞれ思って戦っているんだし、うーん、どうなるんだろう?

2015/10/12

giant★killing

内容は『死像』が落ちてくる場所で待ち構えるため、カナエは摩芙達と共に崩壊点である海に海水浴の名目で訪れるが…。3巻まで読んでやっと確信しましたが…コレ、自分には全く合わない作品なんだろうなぁ…。自分が未読の『灼眼のシャナ』もこんな感じの設定だったとしたら…高橋弥七郎先生の作品は全て楽しんで読めないのかもしれません…。せめて、もっとバトルバトルしてたり、イチャイチャしてたりとかいう展開があればまだ良かったのですが…厨二全開の設定がそういうお約束すら読みにくくさせている( ̄▽ ̄)。→

2015/09/24

眼鏡のおっさん

薄いのに濃い!シリーズ初めて面白かったと言える一冊。これから面白くなる感をひしひしと感じた。ハーレム少年(笑)の今後はいかに!?

2016/01/04

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