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安達としまむら5 (電撃文庫)

安達としまむら5 (電撃文庫)

安達としまむら5 (電撃文庫)

作家
入間人間
のん
出版社
KADOKAWA
発売日
2015-11-10
ISBN
9784048655057
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安達としまむら5 (電撃文庫) / 感想・レビュー

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T.Y.

冒頭に仮想の幼稚園時代を描くif短編が収録されてて驚いた。宇宙人のせいなら何でもありか。さて本編は夏休みだが、しまむらは樽見に誘われて一緒に夏祭りに、それを安達が目撃してしまい暴走、対して突き付けられるしまむらの冷淡な反応、浮き彫りになる温度差…。今までより小刻みに両者の視点を切り替えていた第1話から一転、第2話以降は安達視点のみになることで、彼女にしまむらが分からないことを際立たせる。分からなくても近く親密な日野・永藤とは対照的な、近くにいても遠いこと。そしてはっきり「続く」、夏休み後半が楽しみだ。

2015/11/17

ランタン

安達はいままで感想でかわいいとか言ってきたけど今回のはすごかったな。独占欲強すぎるからめんどくさいとは思うけど。喧嘩するならもっとやってほしかった。

2016/12/11

チェシャ猫

安達やっちゃった。と思ったら、しまむらがまさかの返し。シマムラおかしいよ・・・・。あれされた後にそんな対応して、さらに普通に対応って・・・。普通ひくって、絶対。ところで、最近 切れて長台詞が流行ってるの?

2016/04/17

Yobata

夏休みを迎え、しまむらとのしたいこと予定を書き連ねる安達。その一つであるお祭りにバイトで駆り出された安達は、そこで知らない誰かと楽しむしまむらを見かけてしまう。自分の知らないしまむらを見せつけられた安達は…。安達も相変わらず一生懸命だけど、樽見も妹ちゃんもしまむらに必死だねwしかし当のしまむらはお姉さんの対応をするけれど、特別になりたい安達の叫びを一蹴,しかも何もなかったかのように継続できるとは…優しいけれど本当は優しくないしまむらの本質が垣間見れた夏休み前半だったね。自分の知らないしまむらを見て→

2015/11/10

giant★killing

内容は高校二年生の夏休み、しまむらとどう過ごすかで頭がいっぱいになっていた安達はある日、バイト先のお祭りの屋台で樽見と遊んでいるしまむらを目撃しショックを受け…。安達の約5ページに渡るしまむら大好きサイコパス発言は確かに大きな破壊力がありましたが、それ以上に、P124『……めんどくさいなぁ……』←この『しまむらの刃』が出てきた時、マジで安達自殺しちゃうんじゃないかと思っちゃいました^^;。まぁ全面的に安達が悪いので仕方ないんだけれども。でも、コレが本来の愛の形だよなぁ…とちょっと感心してしまいました…。→

2015/11/17

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