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探偵・日暮旅人の遺し物 (メディアワークス文庫)

探偵・日暮旅人の遺し物 (メディアワークス文庫)

探偵・日暮旅人の遺し物 (メディアワークス文庫)

作家
山口幸三郎
出版社
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
発売日
2015-10-24
ISBN
9784048655408
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探偵・日暮旅人の遺し物 (メディアワークス文庫) / 感想・レビュー

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とも

シリーズ番外編。そして旅人が誘拐にあわなかったパラレルワールドものもあり。「愛の夢」ではちょっと曖昧な登場人物もいたりして本編との相違や繋がりを楽しみきれなかったかも。本編や当初の設定があって活きる、まさに番外編といった作品です。視覚以外の五感を失わなくても旅人がどことなくダークだったのが印象的。「畢生の接ぎ」「君の音」が心があったかくなりつつも少し切なさが尾をひくようで好きです。

2016/10/17

papako

シリーズ完結後の番外編。私にとっては消化試合になっちゃいました。シリーズ楽しめていれば違ったのかも。

2019/02/13

ぽぽ♪

今までのシリーズで一番ほんわかした気持ちにさせてくれた巻でした。テイちゃんと子猫~は、テイのツンデレが光ってましたが(笑)微笑ましかったです。パラレルワールドの旅人と陽子も、このままだったらどんなに幸せだったろうか…どっちにしても、旅人が黒い事には変わりないですけど(苦笑)機械を通しての音は聞こえないから、ラスト、ちゃんと音が聞けて良かったです。第二弾もあるみたいなので、旅人と陽子の進展を是非!

2015/11/30

ガーガー

『愛の夢』で山田手帳の事がなかったら旅人さんと陽子先生はこうなってたかもしれない、と思うと切なくなった。でも、腹黒さは変わらない。

2016/01/28

えりっち

待ってました。番外編第1弾♪実写版見ましたが「何だか色々と違う❗」と感じてしまいました(汗) 第2弾も楽しみです。

2015/12/12

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