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螺旋のエンペロイダー Spin3. (電撃文庫)

螺旋のエンペロイダー Spin3. (電撃文庫)

螺旋のエンペロイダー Spin3. (電撃文庫)

作家
上遠野浩平
巖本英利
出版社
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
発売日
2015-12-10
ISBN
9784048655903
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螺旋のエンペロイダー Spin3. (電撃文庫) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

一気に追い詰められる才牙虚宇介、追い詰めるのはその母親。とうとうスクールを巡る謎が見えてきた。統和機構が張り子細工に見えてきた。限界を超えた先に見つかる新しい可能性。敵と味方が入れ替わる時、未来が拓けるのか閉じるのか。読み易いからサクサク進みますが、これじゃブギーポップが現れる暇がない(笑)でも最後に九連内朱巳が現れた!

2017/01/23

水無月冬弥

上遠野浩平先生の #ラノベ 才牙兄妹を中心にどんどん混迷を極めていくなあ。ボスっぽいママンも瞬殺されてしまったし、やはり兄妹同士で戦い合って決着がつくのかな?

2017/01/16

神太郎

上遠野サーガーの根幹に関わるかもしれない部分に突入してますね。エンペロイダーはナイトウォッチ世界に至るための鍵なのか??3巻目にして色々な謎が明かされていく。魔女戦争で色々な影響が出てるからか統和機構上層部のパワーバランスも面白いことになってる。次回で最終巻。名残惜しいな。

2023/01/14

金目

やたらごちゃごちゃして分かりづらいと思ってたけど、結局は兄妹喧嘩の話? どっちが兄とか姉とか言い合ってる二人がなんか可愛い。1巻からの黒幕とは決着ついたみたいだけど、今後どーなるんだろ。役者は揃ってきてますなぁ。世界は決断で出来てるとか、咲ききった花は腐るだけとか相変わらずな感じ。確実に死んだ登場人物が回想以外で再登場する例って珍しいなー。それで、結局現在のアクシズはどっちなのよー

2015/12/17

シュエパイ

ほんの少し、派手でやんちゃでたちの悪い、親子喧嘩と兄弟喧嘩に誰も彼もが巻き込まれて、な物語。日高くんがいつの間にかみんなの前にたったとおもったら、まばたきする間に中心を奪われていたりして、何だか目がぐるぐる回るような流れだったのです。急にピックアップされた芹香さんの力のありようが、何となく好きなのです。この子にこそ、もう少し先へ進んでほしいなぁ。いったい誰の何が黒幕として物語に幕をおろすのやら??

2015/12/15

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