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はたらく魔王さま! (15) (電撃文庫)

はたらく魔王さま! (15) (電撃文庫)

はたらく魔王さま! (15) (電撃文庫)

作家
和ヶ原聡司
029
出版社
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
発売日
2016-02-10
ISBN
9784048657501
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はたらく魔王さま! (15) (電撃文庫) / 感想・レビュー

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中性色

最初表紙見たとき、左下誰だよと思った。今回はまたもや説明回。だけど、今までは日常とファンタジーぐらいの要素しかなかったのに、いきなりそんなSF要素持ち出されても。それに、今回は終盤まで真奥が出てこないので、なんか物足りなさを感じるというか。しかし、最初よくわからなかったから、ちーちゃんいつのまにそんな力をとか思ったけど、それかよ。それにしても、異世界って片道40分でいけるのか。ウサミン星は電車で1時間かかるのに。

2016/02/15

まりも

魔王と愉快な仲間たちによる日常ファンタジーの15冊目。魔王が正社員採用に向けて研修に励む中、千穂たちはアラス・ラムスの為にクリスマスパーティーを企画する話。冒頭のシリアスは一体何だったのか…不穏な雰囲気が漂う展開だっただけに色々と心配しましたが、あのラストには正直やられました。アラム・ラムスの為という魔王さまらしい理由だったので一安心。恋愛面でもそれぞれ進展が見えてきたりと、異世界のゴタゴタの中でも日常を大切に過ごしてくれているのも、とても嬉しかったです。サリエルも偶には良い事言うな。次巻も期待してます。

2016/02/11

よっち

魔王がついに悲願の正社員登用に向けて研修を受け、一方千穂と鈴乃はアラス・ラムスのためクリスマスパーティーを企画する第十五弾。クリスマスに当たり前のようにシフトを入れてしまう真奥とエミリには苦笑いでしたが、ライラの話を聞いても今の状況だったり思うところを考えれば、今の二人にとってその優先順位は明らかなんですよね。だからこそ意外に思えた冒頭シーンも、いかにもこの作品らしい顛末が明らかになってみれば苦笑いとともに納得。研修を受けている真奥に対する、木崎さんの思うところもちょっと気になりますね。次巻も楽しみです。

2016/02/10

Yobata

天界の現状,ライラの願いが判明したものの、真奥には悲願の正社員登用研修が始まる。そんな魔王不在の中、エメラダを始め、千穂や鈴乃がアラス・ラムスの為にクリスマスパーティを企画するも、来年も日本にいるかという不安な空気が漂い…。今巻は真奥が正社員登用研修の為、ほぼ登場せず、エメラダをはじめとしたサブキャラ達が現状について考察していく話。プロローグの千穂と梨香のやり取りも相まって、もう他人の思惑に乗って戦わないだろうという思いが強い中でも、来年もこの世界にいるだろうかという不安感が最後までつきまとったけど→

2016/02/10

水無月冬弥

和ヶ原聡司先生(@wagahara211)の #ラノベ 冒頭読んだ時はどうなるかと思いましたが、これまで停滞していたのが嘘のように、怒涛の説明回&物語が動きだしましたね。しかし、真奥たちが動き出した理由がアレとは、凄く納得できましたね。しかし、まさかアレを異世界までもっていくとわ。ちーちゃんも全力全開になったし、楽しみしかありませんね

2016/02/12

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