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コロシアム (3) (電撃文庫)

コロシアム (3) (電撃文庫)

コロシアム (3) (電撃文庫)

作家
土橋真二郎
白身魚
出版社
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
発売日
2016-02-10
ISBN
9784048657549
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コロシアム (3) (電撃文庫) / 感想・レビュー

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まりも

学園バトルロイヤル物語の最終巻。対話による解決を模索する萩原と、ボロボロになりながらも戦い続けた伊央が再会する話。モヤモヤした終わり方になるんじゃないかと心配してただけに、綺麗にラストを迎えてくれて一安心。銃弾が飛び交い、憎悪と殺意が充満した世界で必死になって戦い続けた少年少女達の物語は切なくも美しい結末だったので、心に残るお話になったと思います。ヒロインみんな魅力的だったけど、一番好きなのは伊央ですね。女の子達の強さと儚さを見せてくれた良作でした。次回作も期待してます。

2016/02/13

アウル

学校全体で繰り広げられたコロシアム閉幕。いつものもやもやっとした終わりかたではなく、すっきりと終わったな。逆にさらっと終わりすぎて謎が謎のまま残されているのが気になる所だが。

2016/02/17

ナカショー

シリーズ完結巻。学校全体を巻き込んだサバイバルがどの様なバッドエンドに収束を迎えるのか気になってたんですが、思ってた以上にハッピーエンドだったので驚いてます。次回作も楽しみです。

2016/07/08

ランタン

最終巻。これってハッピーエンドなんだろうか?

2016/08/28

真白優樹

暴走は止まらず悲劇が巻き起こる中、それでも戦う最終巻。―――「弾丸」の意味とは何か。絡み合う無数の勢力の中で響き合う銃声、交わされる銃弾。だがそれでも、少年は銃弾を使わぬ戦いをし、少女はその為に戦う。銃弾が交わされる限り、狭い世界から憎悪も復讐も消えず、それを生徒達は繰り返す。そんな中で放たれた理想、願いという弾丸は確かに突き刺さり戦いを変えていく。その方法こそが正しいのだろうか。それはまだわからない、だけど銃弾が交わされる限り戦いが巻き起こるのは事実。 そしてゲームは幕を閉じ、世界は解放される。

2016/02/10

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