はたらく魔王さま! (9) (電撃コミックス)
はたらく魔王さま! (9) (電撃コミックス) / 感想・レビュー
へくとぱすかる
ひと夏の思い出であるのは、アニメ2期を先に見たファンも同様。不安定な情勢を伝えてきた老将カミーオの言った通り、銚子の海に波乱が巻き起こる。しかしこれをきっかけに6人の結束が強くなっていく点に、ここでのエピソードの意味があるのだろう。魔力を失うと一気にただの人間に変わってしまう三人組だが、敵のはずだったエミリアやベルが、いっしょに行動していく流れには好感がもてる。周囲の状況がそのように仕向けているとも言えるけど。終わってみれば、大家の志波と姪の大黒の掌の上で踊らされているような。バイト料もはずんでくれたし?
2022/11/19
あなほりふくろう
2枚のカラーを見比べながらみんな違ってみんないいと嘆息した第9巻は原作4巻終了まで。今回エミリアの赤面シーンが多くてラストシーンなんかこれプロポーズでしょって感じなんだけど(苦笑)、それを除いてもこの「不可思議な縁」のなかで彼女の心境は変化してるんだな、と。もひとつ、ネギ振り回してっつーかそんだけふとももさらけ出してたらみんな見ます。
2016/03/26
Hammer.w
海の家後編。かわいいんです。胸温まるエピソードでした。
2022/11/04
イーダ
てんやわんやの大黒屋に舞い降りた三人の天使!それはともかくエンテ・イスラでは大変な事になっている模様。あいかわらずギャグとシリアスのバランスが良いですね。番外編の鈴乃がかわいらしい。鬼平、かっこいいですよね。
2016/03/29
takeさんなのですよ
海の家編 終了。今回は敵が敵だけにあっさりと終わったが、天袮さんと大家が何者かってゆう謎が残った。
2016/04/09
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