紫色のクオリア (3) (電撃コミックス)
紫色のクオリア (3) (電撃コミックス) / 感想・レビュー
exsoy
地の文が多くて挿絵の多いラノベを読んでいる感じだった。原作未読なのでわかったようなわからないような。
2013/11/07
T.Y.
数知れぬトライ&エラーを繰り返し、万物理論を超えるところまで行った先に見えるのは、決して共有できないクオリアによって他者と隔てられたモナド的世界。どんどん抽象的で、想像を絶した世界に入っていく様を見事に描いたコミカライズもこれにて完結。原作にとっても補足説明的な意義を持つテクスト「箱の中の手紙」も収録されていて、読む価値十分。
2013/10/26
KIRAQN
こんなに恵まれたコミカライズってどのラノベ原作コミック探してもないだろうってくらい、本当に素晴らしい内容でした。 原作に補足するような形でフォローされてる追加の描写も、より内容を理解しやすいようになってると思います。 今までアニメ化望んでたのがすげえ馬鹿馬鹿しいくらいにビジュアルの表現が素晴らしい。 やはり紫色のクオリアは最高の作品です。
2013/11/02
でーたべーす
ラノベの完璧なコミカライズ。これを超える完成度のコミカライズあるの?ってレベル
2013/10/30
ユッチー
ラノベのコミカライズは星の数あれど、ここまで完成度が高いものはそうそう無いだろうなー。原作の完成度+原作の絵師がコミカライズ+その絵師が元々漫画家というキセキにキセキが重なってこんなにも素晴らしい作品が生まれたのだろう。「万物の絵」とか文字以外の媒体で再現するのは不可能かと思われた事もきっちりやってくれた。何も文句の付けようが無い最高のコミカライズ。原作も合わせて、ラノベの歴史に残る作品
2013/11/03
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