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ノーブルチルドレンの追想 (メディアワークス文庫)

ノーブルチルドレンの追想 (メディアワークス文庫)

ノーブルチルドレンの追想 (メディアワークス文庫)

作家
綾崎隼
出版社
KADOKAWA
発売日
2013-10-25
ISBN
9784048660761
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ノーブルチルドレンの追想 (メディアワークス文庫) / 感想・レビュー

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散桜

再読!最後のイラスト、みんなとても良い顔してました!麗羅と歩夢の主人公の話がとても印象的でした。歩夢の話は泣けてきました。この後の四人の運命も気になります、が、緑葉の力で、なにもかも吹き飛ばしてくれると思ってます!!!!!更なる続編も期待してしまいますp(^^)qただ、2月に出る、綾崎先生の新作も楽しみ(*´∀`)♪

2014/01/26

dr2006

本編に勝るとも劣らない満足のいく作品と思う。本編が完結しているので、この短編集「追想」は気軽に読んだつもりだが、本編を読んでいたからこその濃厚な追想感を味わえるからだ。保健部と演劇部の合同合宿の話、麗羅の医学生時代の話、東南アジアのある国で贖罪の日々をおくる歩夢の話、計3編4話が収められている。自分はこのシリーズは本編を完結迄一気に読んでいたが、特に気になっていた歩夢の後日譚を知ることができてとても良かったし、一番感動したかもしれない。これは単なるスピンオフではない。本編を読まれた方には特に推したい。

2018/06/30

Yobata

ノーブルチルドレン完結短編集。保健部,演劇部の合宿先で起こった三重密室事件…「夏茜」,吐季と別れた麗羅のその後…「揺藍」,逃亡した歩夢の償いの日々…「罪科」とエピローグの4話。ノーブルシリーズはやはり緑葉の底抜けの明るさと前向きさが魅力だよね。「夏茜」では名推理をするものの真犯人の掌の上で一杯食わされちゃってたけど、当時からの吐季への一途さに「揺籃」や「罪科」で見せた迷いのない自分の正しさと行動力には振り回されるもそれこそが千桜緑葉としての存在だよね。「揺籃」と「罪科」はそれぞれ麗羅と歩夢が主人公の話で→

2015/08/30

月島雫

本当の本当に完結。もっとずっと4人を見ていたい気持ちはあるけど、とても素敵な幕引きだと思う。緑葉が本当にみんなを幸せにしてしまった。なんてパワー、引力、実行力。そして諦めない気持ち。こんなお医者さんが現実に居ることを願うばかりです。そして挿絵を先に見ちゃダメだと進言してくれた友に感謝。

2014/01/27

た〜

【キャラ重視型?】1、2話はノーブルチルドレンのキャラを使ってミステリのまね事みたいなことをやってみました、程度。3、4話は本編で脇を固めた二人にスポットを当てた補完的ストーリー。その先がちょっと気になるけど、そのくらいでやめておいたほうが後味は良さそう

2013/10/30

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