とある魔術の禁書目録(15) (電撃文庫)
とある魔術の禁書目録(15) (電撃文庫) / 感想・レビュー
神太郎
学園都市の暗部を描く。もともとマッドサイエントな部分が見え隠れしていたが、本作ではそこをより掘り下げ、登場人物全員悪役という状況で一方通行と浜面仕上の2人の主人公が各々の立場と境遇の中足掻き続ける。本編に比べ大分ギャグ要素も排除されており、殺伐とした印象が強い。学園都市能力者一位と二位の戦いは正に圧巻だった。
2012/03/28
N(仮)
☆☆☆
Kazuo Tanba
やはりこの巻は面白い。能力者同士しかも最強がぶつかりあう。一位対二位は絶対的な差が有るのはどこの世界でも同じ。でも一位を倒したいのは当然の考え。垣根提督カックイイ。
2020/01/07
ヨーク
割りと読むのめんどくさいが、面白い。登場人物多すぎ
2017/08/13
弦舞院 律枢
読破
2015/08/21
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