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ブラック・ブレット (7) 世界変革の銃弾 (電撃文庫)

ブラック・ブレット (7) 世界変革の銃弾 (電撃文庫)

ブラック・ブレット (7) 世界変革の銃弾 (電撃文庫)

作家
神崎紫電
鵜飼沙樹
出版社
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
発売日
2014-04-10
ISBN
9784048664721
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ブラック・ブレット (7) 世界変革の銃弾 (電撃文庫) / 感想・レビュー

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よっち

東京と仙台の間にいきなり出現したステージⅤのガレストア疫病王リブラに関わる緊張で、菊之丞と対立した聖天子が出奔し、蓮太郎の元に転がり込むお話。前巻でお互い一歩踏み出したように見えた蓮太郎と木更でしたが、どうにも関係性は相変わらずのようですね、うーん。延珠も何かいろんな意味で不安を感じさせる印象でしたが、木更不在のまま聖天子が一緒に行動しているのが、果たしてどうなるか。何より今回はアニメとかの都合もあったんでしょうけど、さすがにこれはいくら何でも薄過ぎですよね。その分次巻で頑張って欲しいです。期待してます。

2014/04/11

Yobata

日本の主要五エリアの首脳会談後、東京と仙台の間にステージⅤの“疫病王”リブラが現れる。仙台の稲生首相は東京の仕業と断定し徹底抗戦し菊之丞も対抗の意思を見せるも聖天子様はあくまでも対話を目指そうとする。そのやり方では甘いとされ追い出され聖居から逃げ出し蓮太郎のもとへ駆け込む聖天子。この事件の黒幕と思われる刑務所のリトヴィンツェフに会いにいく蓮太郎は…。聖天子様の大冒険前編。前回最期にかなりいい雰囲気で終わった筈の木更は今回ほぼ出番なしで聖天子様のターン。あと久々に延珠が出突っ張りだったねw三つ目の学校に→

2014/04/10

謡遥

最初、いつも所謂「モブ厳」の部分が聖天子様で驚きました。案の定聖天子押しの話でした。今回は説明回じみていまして、あと聖天子さまかわええのと延珠の学校とで、次が6月に出てくれればアニメ時期的にいいかなと思いますが少しきついですかね。頑張ってほしいところではあります。

2014/04/12

sskitto0504

いくらなんでも中途半端すぎるだろって感じ。作者の問題というより、アニメ化して、本を売るために無理矢理切った感が強いなぁ…聖天子様ということで、彼女の挿絵は可愛いですね。木更とも特に前巻の終わりがあれだった割には進まずで。そろそろ一冊で一話は終わりにしてほしいなぁ…

2014/05/19

まりも

アニメ化に合わせたからか薄いうえにすごく中途半端な終わり方でした。更に今回は戦闘が一つもなかったので盛り上がりにも欠けたかなと。まぁ元々1冊の予定だったのを無理やり上下巻構成にしたんだから仕方がないのかな。さて、今回は聖天子様回という事で聖天使様の美しさがすごいですね。木更さんとはなんだったのか… 相変わらず追い込まれていく中どう動くのか。序列77位も登場し次回の戦闘は過去最大の物になってくれそうなので期待しましょう。

2014/04/11

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