キノの旅V the Beautiful World (電撃文庫)
キノの旅V the Beautiful World (電撃文庫) / 感想・レビュー
ソラ
人を殺すことができる国が印象的
2018/09/22
土瀝青
自分の行動や考え方、好き嫌いは自分で決めるという当たり前、それができる強さについて考えさせられてしまった・・・。
2018/11/08
yohiiiidayo
「人を殺すことができる国」法律と慣習は別、なんですよね。それにしても少しずつ後書きが壊れてきた感じ。さすが作者様。
2016/09/10
海亀
読了~【病気の国】と【英雄達の国】はなんだか切なくなった。きっと、それで良かったんだ
2016/11/09
_bookuma
2017年126冊目。この巻では、キノの戦闘シーンや銃を使用するシーンが多くて展開が面白い。ようわからんけど勝手に襲われることがやたら多かった印象。お気に入りのお話は「夕日の中で」「人を殺すことができる国」「店の話」「病気の国」。特に印象的だったのは「人を殺すことができる国」の中でのレーゲルのことば。「"禁止されていない"ということは、"許されている"ということではないんだよ」にはハッとさせられました。禁止してないからやってもいい、そんなこたぁないよな。全部に当てはまる、深い発言だと思いました。
2017/11/17
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