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キノの旅VII the Beautiful World (電撃文庫)

キノの旅VII the Beautiful World (電撃文庫)

キノの旅VII the Beautiful World (電撃文庫)

作家
時雨沢恵一
黒星紅白
出版社
KADOKAWA
発売日
2003-06-07
ISBN
9784048666299
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キノの旅VII the Beautiful World (電撃文庫) / 感想・レビュー

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ソラ

嘘つき達の国と『何かをするため』にが印象的。

2018/10/06

海亀

キノがキノになる話。[キノ]であるために彼女は強くなる。とても良かった。でも自分的には「冬の話」がお気に入り。読メ登録以前に読み、ずっと頭に残っていた名言【”願い“で人は救えない】きっとそんな事は誰でもわかっている。でもお願いをすれば結果が少しでも良くなるのではという希望的観測がそうさせる。【生きていると 悲しい 生きていることは 悲しくない】

2017/03/21

k16

現在のキノ誕生秘話含むシリーズ7作目。 今作ではドクターキリコで安楽死を問う「冬の話」、思いやりの「嘘つき達の国」が印象に残る。 「迷惑な国」ではウルトラセブンのペガッサ星人の話思い出した。

2020/10/17

みんみ

「何かをするために・b」「何かをするために・a」で心が揺れた。揺さぶられた。キノの決意、師匠の思い、揺れる要素がたっぷり。なかなか、感想をアップできなかった。極端な世界感と不条理が魅力。

2024/06/27

きゅうくつ

「冬の話」、「嘘つき達の国」が気に入った。「カラーなあとがき」もおもしろかった。

2023/01/28

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