戦国BASARA4 竜王甕割編 (電撃ゲーム文庫)
戦国BASARA4 竜王甕割編 (電撃ゲーム文庫) / 感想・レビュー
白火
竜王の名乗りに対する何とも言えない違和感を感じつつ最後まで読み切り、あ、竜王ってそういう意図ですか…と取り敢えず理解。しかし字面の違和感は何時拭えるのか(いや悪いわけじゃないけどやっぱ政宗は筆頭って名乗ってる方の印象が超強い)。勝家は、純粋によかったねって気分。あと幸村の様子に思いっきり困惑してる政宗に笑ってしまったwwでもやっぱこの二人はデスヨネーっていう感じが…やり合ってる時が一番楽しそう。それにしてもやっぱり光秀あの人超怖い。…ところで、4は~3とは完全にパラレルワールドって感じの扱いでいいのかね?
2014/08/05
草もち
ゲームが描写少なすぎなのもありますがゲームの補完にはもってこいではないのか
2014/07/11
セイ
BASARAに限らず、これまで読んできたノベライズ作品で一番の出来。まさかあのゲームをここまできちんと「物語」に昇華できるとは思ってもみなかった。人気キャラを適度にまんべんなく出しつつ、物語の核はぶれずに話をすすめる。さすが高瀬先生! さすが電撃文庫! 続刊がでるようで楽しみ。
2014/12/03
たむ
ゲームの方がストーリーがあまりにも薄かったのですが、この本を読んで納得しました。 筆頭と勝家お互いにそんな風に思っていたのか~!とか何故筆頭があそこまで勝家に執着するのかや幼少期のことが細かく書かれていました。 これなら各キャラごとに本を出してほしいですね。 4を更に楽しむためにも。
2014/08/17
春木
ゲームでの説明不足を上手く補って、政宗と勝家の話としてまとまっていたと思う。あと、いろんなキャラを少しでも出そうとしてくれてる感じが何とも。ちらっと匂わせて終わっている松永・風魔の章とか出ませんかね。
2014/07/23
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