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僕はお姫様になれない (1) (電撃コミックスNEXT)

僕はお姫様になれない (1) (電撃コミックスNEXT)

僕はお姫様になれない (1) (電撃コミックスNEXT)

作家
若林稔弥
出版社
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
発売日
2014-09-26
ISBN
9784048668378
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僕はお姫様になれない (1) (電撃コミックスNEXT) / 感想・レビュー

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どんぶり

若林さんのお話は、お互いにきちんと話をしないが故に言葉の綾ですれ違いにすれ違ってしまい、読者に「んもー!」な気持ちを味わせてくれます。読みながら、上手くいかない二人の行く末が気になって気になって。自分の本音を伝えるのが恥ずかしくってごまかした嘘がどんどん大きくなってしまって、取り返しのつかないことに…。こういうお話を読むと「嘘はなるべくつかないでおこう…」なんて自分自身の教訓になったりします。←本作品はこれが本来の目的ではないです(当然)好きの矢印が凄いことになっちゃってますが、続きが楽しみです!

2014/10/05

kanon

徒然チルドレンの著者の作品ということで購入。この作品も例に漏れず、めちゃくちゃ甘い笑 山本祟一郎にも最近ハマってるから、自分、こういう甘ったるいのが好きなんだろうなあ…甘ったるすぎるくらいが良いよね。キャラクターとしては、やはり目線がそこなので、主人公周辺のみなさんが好きである。直接関わってる皆さんね。まあ、これから直接関わってくるだろう予感がプンプンするけれどもね笑 ああ、そして例に漏れず、こういったラブコメ作品は先の展開が気になって仕方がないのだ…早く続きを読まなければ!(使命感)

2015/11/15

いっちゃんず

「貧乏なので男子用の制服を着ているせいで、好きな男子に男だと思われている」とか、結構無理やりな設定が重なっていてなかなか入り込みにくいけれど、すれ違いとか勘違いを楽しむべきなのであろう恋愛ギャグ漫画。完全自己愛とも言うべき突き抜けたキャラクターもいたりしてなかなかだけれど、私は『徒然チルドレン』の方が好きかな。

2015/08/08

ぐっち

お兄ちゃんのお下がりの制服を着ている女子・玲ちゃんと、玲を男子だと思い込んでいる王子くん、とその他いろいろ。王子くんの感違いっぷりが楽しい。

2015/08/22

まろんぱぱ♪ 

いやいや笑った、絵がちょっと稚拙かななんて思ったけれども、読んでるうちに平気なってましたね。個人的には黒衣真帆がいい感じです。この登場人物の中で一番マトモでないかな?泣きたくなるほどのテンプレな自己開示をきっかけに竜宮と友達になるプロセスは良かったですね。何がではないけれども、雰囲気の面白いラブコメ、今後の展開に期待したいですね。あと、白雪姫がいいなあ、ツクモ ユキと強引に読ませる作者のセンスが光りますね。みんな、何かこじらせているのだろうけれども、自分の気持ちを持て余す、あの世代のストーリですね。

2015/02/15

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