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はたらく魔王さま! (6) (電撃コミックス)

はたらく魔王さま! (6) (電撃コミックス)

はたらく魔王さま! (6) (電撃コミックス)

作家
柊暁生
029
和ヶ原聡司
出版社
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
発売日
2014-08-27
ISBN
9784048668439
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はたらく魔王さま! (6) (電撃コミックス) / 感想・レビュー

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へくとぱすかる

「アラス・ラムス編」突入。思えば、前巻までが第一部、ここからが長大な第二部のような気がする。原作全巻を読み終わり、ふりかえってみて初めて感じることだが、小さな幼児がシリーズ転換後のキーパーソンになるとは、思ってもみなかった。ラストの原作者のコメントが非常に重要で、ラノベに限らず小説世界の核心をかいまみる思いがする。例によって原作と異なる表現で、物語がわかりやすい。時間制限のあるアニメに盛り込めなかった分が、見て楽しめるのはうれしい。さて、真奧のエンテ・イスラの状況判断を聞くと、さすがは元・魔王だと感じる。

2022/11/17

あなほりふくろう

考えてみたら、恵美って頭で母だと知ってるだけでライラの面影も何も知らないんだよね。ああもう、アラス・ラムスがいちいちかわいいたら。あと「まな板勇者」ってマジ言ったの?と確認したらちゃんと言っていた。それはアカンやろ(苦笑) 原作に忠実なこのシリーズ、第6巻はついに原作3巻に突入、これで中途半端に終われないところに飛び込んだ。ここからが長いけど、是非、完走して欲しい。

2014/08/27

Hammer.w

子育ては立派です。かわいいだけでなく、太ったサリエルなど人間的なのも面白いです。

2022/11/04

レリナ

新章突入。アラス・ラムス登場。可愛すぎる。ちーちゃんが活躍している。ちーちゃんが大人びて見えた。アラス・ラムスを中心に今巻は事態は動く。新キャラも登場し、次巻で更に事態が動くかも。とにかく、新章に突入しても相変わらずの面白さなので、安心した。アラス・ラムスの成長が楽しみになってきた。エミリアが母で魔王が父か。次巻も波乱の予感。次巻も楽しみになってきた。

2014/09/30

魯波

この巻より、新章に突入するはたらく魔王さま! 待ちに待っていた、はたらく魔王さま!の随一の癒しキャラ、アラス・ラムスの登場。実は此の巻からの話が読みたいがタメにコミック版の購入を決めた経緯がある(笑)コミック版で動くアラス・ラムスを観てしまうと、やはりアニメの中で活躍するアラス・ラムス映像化を説に願ってしまう。

2015/07/19

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